コンタクトプラザDo スタッフブログ
更新日時:2021/10/01
今回もまた、私のおすすめの漫画を紹介していきたいと思います。
まず初めに、『ブルーロック』という漫画です。
あらすじは、「日本代表がサッカーW杯をベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトをたち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設する。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである主人公は世界一のストライカーになるべく、計画の全権をもつ人物が課す試験に挑む。」という内容です。(Wikipediaより参照)
これは、サッカーを題材にした漫画になりますが、スポーツ漫画ともまた一味違います。(良い意味で)ざっくり説明すると、世界一になるためには圧倒的なストライカーが必要。ですが、チームワークを重視する日本では、自分が結果を出すためだけにサッカーをするようなエゴイストなストライカーは生まれにくい。なので、ブルーロックというエゴを出すしかない環境に選手を集めて、世界一のストライカーを作っちゃおうという感じです。
“ 世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない ” というセリフはとても印象に残りました。
今までのサッカー漫画とは全く違う設定で、デスゲーム要素もあり、斬新だなぁというのが第一印象です。個人的に、今年の東京五輪ではサッカーの応援に熱を入れていたので、尚更読んでいて面白かったです。
2冊目は、『怪獣8号』という漫画です。
こちらのあらすじは、「幼いころに住んでいた町を破壊された主人公は、幼馴染とともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。しかし、32歳になった主人公は夢破れて怪獣死体の解体業に就職した。日本防衛隊の隊員として活躍する幼馴染を横目に鬱屈した日々をおくっていた主人公だが、同じアルバイトの一人から、防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。決意を新たにする主人公だが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、怪獣8号と呼ばれるようになってしまう。」という内容です。(Wikipediaより参照)
初めて読んだときに思ったのは、境遇がリアルだなぁということでした。自分は夢だった日本防衛隊の隊員になれずにアルバイトをしている一方で、幼馴染はどんどん活躍していき遠い所に行ってしまうような感覚。こういう現実にもありそうな境遇に共感し、惹かれました。しかし、そんな内容から一転して、今度は自分が怪獣8号になってしまうという非現実的な展開にもとてもワクワクしました。怪獣vs隊員のバトル描写も迫力があり、王道ですがかっこいいです。
シリアスなシーンだけでなく、ギャグ要素もあるので飽きずにサクサク読み進められます。登場人物も個性的なキャラばかりで、読んでいてとても楽しいです。
秋は趣味を楽しむ季節だと思います。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、そして読書の秋。この機会に、私のおすすめの漫画もぜひ読んでみて頂けたら嬉しいです。
☆ スタッフ 濱田 ☆
更新日時:2021/09/07
皆さんは、8月の花といえば何を思い浮かべますか?
私はひまわりを思い浮かべます。
8月の出来事になりますが、三本木のひまわりの丘へ行きました。去年は新型コロナウイルスの影響の為、開催が中止となり行けなかったのですが今年は開催すると聞き、家族で見に行きました。
一面に広がるひまわりに圧倒され、とても綺麗で感動しました。大崎市三本木のひまわりの丘は、6ヘクタールのなだらかな斜面に、42万本のひまわりが咲いていて、開花の時期になるとたくさんの方が見に訪れます。
自分よりも背の高いひまわりを間近で見られるので、一度は行ってみてほしい所です。
少し、ひまわりについて調べてみました。
ひまわりの花言葉は愛慕・憧れ・あなただけ見つめている。 象徴は太陽・元気・笑顔。ひまわりは英語で「sunflower」と呼ばれ、その名の通り「太陽の花」という意味を持ちます。
日本では、「向日葵」という呼び名の他に「日輪草(にちりんそう)」と呼ばれることもあります。
ひまわりは常に太陽の方角を向くと言われていますが、実は太陽の方角を向くのはつぼみの時だけで開花後は常に東を向くそうです。
太陽に向かって咲くひまわりを見て、とてもパワーをもらいました。8月に入りまた新型コロナウイルスが拡大し、毎日のように各県で感染者数が過去最多を更新しています。
医療従事者や飲食店で働く方々、妊婦さんや小さいお子さんを持つ方々など、毎日不安な生活を送っていると思います。
いつになったら元の生活に戻れるのか、不安な気持ちでいっぱいです。ひまわりを見ると、明るい気持ちになります。明るい雰囲気は他人に移ります。
ひまわりのように一人一人が上を向いて明るく過ごし、暗く、不安な気持ちが少しでもなくなればいいなと思います。
☆ スタッフ 松ヶ根 ☆
更新日時:2021/08/02
令和3年の8月は特別な夏になるのではないでしょうか…?
昨年のオリンピックの開催の延期…、様々な条件つきでの観戦状況になってしまいましたが、無事、開催されて良かったのではないでしょうか?
私は中学・高校と陸上部だったので、一番気になる競技は陸上です(^^)/
短・中・長距離を見ていてハラハラ・ドキドキ…陸上は自分との戦いです…<(`^´)>
日々の努力でタイムを一分、一秒でも縮める事、高さや距離を1cm、1mm
でも伸ばすのが陸上競技…様々な種目があるので、見どころが沢山あり、飽きずに楽しめるのも陸上の魅力の一つと言えるのではないでしょうか?
個人的には、男子4×100mリレーが毎年楽しみにしている競技ではあるので、今年もメダルが獲得できる事を楽しみにしたいと思います!!
ここで少し、日本オリンピック陸上競技の歴史について・・・アムステルダム1928大会での人見絹枝の女子800m銀メダル以来、長い間、トラック種目でのメダル獲得がなかった日本だが、北京2008大会の男子4×100mリレーで80年ぶりのメダル(銅)を獲得した。
そしてリオデジャネイロ2016大会の男子4×100mリレーでは銀メダルを獲得。若手の短距離選手の躍進が目立つようになってきた。
選手個々の自己ベストはアメリカやジャマイカには差をつけられているが、持ち前のチームワークを発揮して、男子4×100mリレーでの3個目のメダルを実現させてほしいものだ。(TOKYO2020公式HPより引用)
また、TOKYO2020から新にオリンピックに採用されるスケートボードや、あまり身近で見る事ができないカヌーも個人的には興味がある競技です!!
様々な競技の見どころは沢山…1つでも多くのメダルを獲得できる事を楽しみに、実際見に行くことは出来ませんが、選手のこれまでの努力をテレビの前で応援したいと思います!(^^)!
☆ スタッフ 太田 ☆
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