コンタクトプラザDo スタッフブログ
更新日時:2018/12/10
今年もあと1ヶ月を切りました。
皆さんはどのような1年でしたか?やり残したことがないように次の年を迎えたいですね!
平成最後の漢字は何になるのでしょうか?私の今年の漢字は「食」でした。おいしいと聞いたお店に食べにいったり、今まで全くやらなかった料理にも挑戦したりと「食」に関わった1年となりました。
そのなかで、皆さんにぜひ紹介したいお店があります。
登米市迫町にある氏金(うじきん)寿司というお寿司屋さんで作られているかつ丼です。お寿司の美味しさはもちろんですが、こちらで作られているかつ丼が有名と聞き、食べに行ってきました。
お肉が分厚い!なのに柔らかく、あっさりとした淡白な味のお肉でとてもおいしかったです。時間が経つと、粒感がいい少し硬めのご飯に丼汁が絡み、お寿司屋さんならではのこだわりのご飯がかつ丼と相性バッチリです☆
11:00~14:00の間、ランチタイム限定で注文できます。調べてみると、サンドウィッチマンでおなじみのぼんやり―ぬTVにも紹介されたお店で、入口にもシールが貼ってありました。
またメニューには親子丼もあり、気になり食べてみました。お肉一つ一つが大きく食べごたえがありとても美味しかったです。
ふんわりと閉じられたとろとろ卵も最高でした!お店の方によると親子丼は、1日40食限定だそうです。親子丼をお目当てで行くときは早めに出発ですね!
雪が降る前にドライブをかねて行くのもいいかもしれないですね!
私も今年最後にまた食べに行こうと思っています。
機会があればぜひ行ってみてください(^O^)
スタッフ*松ヶ根
更新日時:2018/11/05
気が付くと今年も2ヶ月を切りました!!
1年あっという間だなぁーとしみじみ感じますね(>_<)/そんな慌ただしい師走を迎える前に、1年を振り返ってみるのも良いかもしれませんね!!
さて、11月と言えば紅葉やもみじ狩りの時期です。ここで紅葉やもみじ狩りの由来を調べてみました。
(キナリオより参照。)
紅葉そのものに関する記述は「万葉集」の時代にはじまり、源氏物語にも「紅葉賀(もみじのが)」として登場しています。ただし当時の紅葉は、身近な庭園などに植えられているというよりは、主に山や渓谷に自生するものでした。紅葉を愛でるには野山へ出かけていく必要があったのです。かつては宮廷人や貴族が、風流を愉しむための遊びであった「紅葉狩り」が庶民にも広がったのは、町民文化が大きく花開いた江戸時代です。紅葉や紅葉の名所の図柄をデザインにあしらった小袖(着物)を着て紅葉狩りに出かけるのも流行しました。
●紅葉はどうして色がかわる?
~葉の中におこる変化で、色が変わる~
どうして葉の色は変化するのでしょうか。少し難しいお話になってしまいますが植物の葉には緑色の「クロロフィル」、黄色の「カロテノイド」という物質が含まれています。秋になって気温が下がり、日照時間が短くなることで光合成の効率が下がると、光合成に必要な「クロロフィル」が分解されて、黄色の「カロテノイド」が残ります。これが、イチョウなどをはじめとした「黄葉(こうよう、おうよう)」の状態です。
●美しい紅葉を見るための気象条件
赤く染まる紅葉は、
葉の中で生成される「アントシアニン」という物質によるもの。このアントシアニンは気温が下がることにより、また太陽光の刺激により生成されることがわかっています。そのため朝晩の冷え込みが激しく秋晴れの続く年には、美しい紅葉を見ることができると言われています。
紅葉狩りにまつわる豆知識を色々と調べてみましたが様々な楽しみ方がありますので、紅葉の名所を訪れてみるのも良いかもしれませんね(^^)
私も近々、友人と岩手の空飛ぶ団子、厳美渓に行こうと計画中です!!秋は食欲の秋、読書の秋など沢山の楽しい事がありますので皆さんも様々な秋を楽しんでください(*^_^*)
(スタッフ*太田)
更新日時:2018/10/02
我が家には、義父が植えた無花果の木があります。2~3年前から収穫出来るようになりました。昨年は8月頃より収穫することが出来ましたが、今年はなかなか果実が大きくならず時期を間違えて覚えていたのかと思っていましたが、どうやら猛暑の影響で成長が遅れていたようです。
9月の中旬頃より急激に大きくなり、私が見つけるより先にカラスに無花果をいくつか食べられてしまっていました。幸いすぐに気づいて収穫する事が出来ました。今年は大豊作で、昔祖母が作っていたのを思い出して収穫した無花果で甘露煮を作りました。祖母は練炭を使い、無水鍋で煮汁がなくなる位コトコトとていねいに煮ていました。高い所が苦手な私ですが、食べたい一心で弟と木登りして収穫したのは懐かしい思い出です。(*^o^*)
【無花果の木】
中性脂肪の高い私は、きび糖を使い、甘さは控えめに無花果本来の味を活かしてレモン果汁でさっぱりと仕上げました。実が大きく柔らかかった為、作った甘露煮も柔らかくふっくらとした上々の出来でした。
※無花果の甘露煮レシピ※
1…無花果を洗い、ヘタを切り落とし、鍋に敷き詰めます。
2…次に砂糖(我が家ではきび糖を使用しています)を、上から振りかけ少しおいて砂糖が溶けたら弱火で煮ます。
3…砂糖が溶け、無花果から煮汁が出てきたらレモン果汁を入れて、それをゆっくりと引き続き弱火で煮詰めます。途中、灰汁がでたら取り除きます。
4…後はお好みの煮詰め具合で完成となります。
スタッフ 小島