宮城県大崎市古川のコンタクトレンズ販売店｜コンタクトプラザDO

　昨年春に植えたヤーコンですが、色々忙しくてすっかり忘れていました。年末に思い出して掘ってみたところ、葉と茎の部分はすっかり枯れていましたが根菜なので実の部分は全く問題なく収穫出来ました。思ったよりも成長していて嬉しい驚きでした。見た目はサツマイモの様で、甘くて食感はシャリシャリしています。

　炒めても食感は残るので、私は短冊切りにして人参・糸こんにゃくを一緒に入れたきんぴらがおすすめです。ヤーコン自体がとても甘いので砂糖は入れず、醬油と七味唐辛子、白ごまを入れて作ります。母はさつま揚げを入れたものが好きで、よくいれます。ごま油で炒めても美味しいです。

　ヤーコンの葉と茎の部分は、乾燥させてお茶として飲む事も出来るそうです。便秘解消や美肌効果も期待出来るらしく、今年はぜひチャレンジしてみたいものです。ヤーコンは道の駅やスーパーの地場産品コーナーによくあるので、興味がある方は栄養価も高く食物繊維も豊富なのでお試しください。

　珍しい野菜の種を見つけると、私は育ててみたくなります。「なると」のようにピンクのうずまき状になるビーツや、まあるいズッキーニなども面白いかな？今年は天候不順などなく、美味しい野菜が収穫出来ることを祈っています。

☆ スタッフ 小島 ☆

年が明けて一ヶ月が経ちましたが…

時が経つのが年々早く感じる様になってきました…(;'∀')ｗ

さて、今回のブログは仙台の郷土料理『せり鍋』です！！！食べた事がないという友人の『宮城に住んでいるからには一度は食べてみたい！！』という一言から友人4人で行ってきました！！

　まずせりとは…

　宮城県名取市などがせりの栽培をする名産地として有名です。夏に花をつける植物で、春先に柔らかい芽をグングン伸ばします。セリが美味しいのは、その若く柔らかい茎葉の部分なので、旬の時期は２月から４月の春となります。

　春の七草として、一般的には七草粥で食べる野菜で、そんなせりをメインにしたせり鍋は、せりを根っこから葉の先まで贅沢にどっさりと使います。鶏肉や鴨肉などの二種類のお出汁があり、お豆腐・ネギ・もやし・ごぼう・きのこ類などお店や家庭によって具材が様々あり、健康かつ絶品な鍋料理です。

　※インターネットから引用（セリの花、初めて見ました‼）

せりの味は、好き嫌いが分かれる独特の苦みがありますが、友人みんな、好む味という事で、お腹いっぱいになるまで郷土料理を堪能してきました(^^)/

皆様もぜひ旬の時期に旬のものを味わってみてください！！

スタッフ　太田

あけましておめでとうございます。令和元年は皆様にとって良き1年でしたでしょうか？

今年は、昨年以上に希望の年となりますよう心から願っております。さて、今回のブログですが、私の自宅から徒歩で3分ほどのところにある大崎八幡宮を紹介します。自宅は広瀬川沿いの崖に面したところにあり、自然が豊かで愛犬の散歩にも適しています。

　　　　自宅近くの遊歩道　　　　　　　　　　　　　　　　　ミントとルル

大崎八幡宮は、1607年に伊達正宗公によって創建されました。国宝にも指定されていて、1月14日に行われる裸参りの「どんと祭」が有名です。休みの日となると外国からの観光客も多く、たくさん方々がループルバス※を利用しておいでになります。

※（仙台の観光スポットを結ぶ循環バス）

　　大崎八幡宮の大鳥居とループルバス　　　　　　　　　　　どんと祭

　　　　　大崎八幡宮

伊達正宗公の命により作られた四谷用水※の跡も大崎八幡宮では見ることができます。

※（仙台の城下町をくまなく流れ、当時は生活、産業用水として使われた）近くには、仙台3清水のひとつ山上清水の跡もあります。大崎八幡神社は、広瀬川の綺麗な水の恩恵がたくさんあったところです。皆さんもお時間がありましたら仙台駅からループルバスに乗って足を運んでみてはいかがでしょうか。

大崎八幡宮入口の四ツ谷用水跡　仙台の勾当台公園にある四ツ谷用水をまねて作った水路

スタッフ　河本正明