更新日時:2018/06/01
早いもので今年に入ってからもう半年、6月になりました!
早過ぎます(-_-;)
そして来年の今頃は平成から年号が変わっています。どんな年号になるんでしょうか?M→T→S→H→?
さて、6月といえば梅雨の時期。じっとりして憂鬱な気分になりがちですが『晴耕雨読』という言葉があるように、晴れの日は外に出て、雨の日は家でまったりと…又は図書館やカフェに出向いて読書も良いですね!
とはいえ、コンタクトレンズを装用していると、長文は眼も疲れるし、小さい字も見えにくい…なんていう方に気軽に読める『絵本』はいかがでしょうか?
お子様はもちろん、大人が読んでも童心に戻ったり考えさせられる絵本がたくさんあります。
『しろくまちゃんのほっとけーき』は、ホットケーキを焼く工程が絵と言葉の音で楽しめ、子供のワクワクが伝わってくるような絵本です。
『かみさまからのおくりもの』は、1人1人良いところがあり、愛おしく思う内容が親も子供も幸せな気持ちになります。出産祝などの贈り物としても喜ばれると思います。
大人向けには『大きな木』が読む方によって感じ方が違うかもしれませんが考えさせる内容になっています。
絵本はいつ読んでも古い感覚もなく一生ものになると思うので、自分用、子供用にとお気に入りの1冊を探してみるのも、この季節良いかもしれませんね。
(スッタフ*浅野)